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 2026.03.25

【2026年最新】 ドローン国家資格の費用はいくら?一等・二等の違い・スクールの選び方も【ラジオ解説あり】

「ドローンの国家資格を取りたいけれど、いったい費用はどのくらいかかるの?」そんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。

ドローンの国家資格(正式名称:無人航空機操縦者技能証明)には「一等」と「二等」の2種類があり、取得方法やスクールによって費用が大きく変わります。さらに、2025年12月をもって民間資格による飛行許可申請の優遇措置が終了したことで、国家資格の重要性がこれまで以上に高まっています。

この記事では、1,400名以上の資格取得をサポートしてきた当校の知見をもとに、ドローン国家資格の種類や費用の内訳、補助金を使った節約方法、そして信頼できるスクールの選び方まで、わかりやすく解説します。

なお、この記事の内容はラジオでも詳しく解説していますので、音声で聴きたい方は以下のリンクからどうぞ!

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ドローン国家資格の種類と制度概要

ドローン国家資格には「一等無人航空機操縦士」と「二等無人航空機操縦士」の2つの区分があります。どちらの資格を取得するかによって、できることや費用が変わってきます。まずは、それぞれの資格の特徴を押さえておきましょう。

一等無人航空機操縦士とは?

一等資格は、ドローンの国家資格のなかで最も高いレベルの資格です。最大の特徴は、有人地帯(人がいる場所)の上空で目視外飛行(ドローンを目で直接見ない状態での飛行)ができる「レベル4飛行」が認められる点です。

レベル4飛行は、たとえば市街地での荷物配送やイベントの警備といった場面で必要とされます。こうした飛行は一等資格を持っていないと行えません。その分、学科試験の出題数が多く(70問・75分)、実地講習の時間も長いため、取得の難易度は二等より高くなっています。

二等無人航空機操縦士とは?

二等資格は、無人地帯(人がいない場所)での目視外飛行であるレベル3やレベル3.5飛行などに対応する資格です。空撮、農業での農薬散布、建物の点検、測量といったビジネスの現場で広く活用されており、ドローンを仕事で使いたい方が最初に取得する資格として最もポピュラーです。

二等資格を持っていると、飛行許可申請の手続きが一部簡略化されるため、業務効率もアップします。学科試験は50問・30分と一等に比べてコンパクトですが、基礎的な知識と操縦技術はしっかりと身につけることが求められます。

一等と二等の違いを比較

項目

一等資格

二等資格

飛行レベル

レベル4まで対応

レベル3まで対応

おもな用途

市街地配送、イベント警備など

空撮、点検、測量、農業など

学科試験

70問・75分

50問・30分

講習費用(初学者)

約80〜90万円

約20〜40万円

講習費用(経験者)

約20〜50万円

約8〜15万円

取得期間の目安

1〜3ヶ月

1〜2ヶ月

資格制度の背景と最新情報(2025年〜2026年)

ドローンの国家資格は、2022年12月5日に航空法改正にともない新設された制度です。正式には「無人航空機操縦者技能証明制度」と呼ばれ、ドローンを安全に飛行させるための知識と技能を持つことを国が証明するものです。

2025年12月には大きな変化がありました。民間資格(JUIDA、DPAなど)による飛行許可申請の優遇措置が廃止され、国家資格による申請が事実上の必須となりました。民間資格そのものは今後も残りますが、飛行許可における優遇はなくなったため、ビジネスでドローンを活用する方にとって国家資格の取得はますます重要になっています。

また、2025年にはレベル3.5飛行(無人地帯での目視外飛行をより柔軟に行える制度)に関する審査要領が改正され、申請手続きの迅速化やオンラインポータルの整備が進んでいます。DJI Mini 4 Proなど新たな機体が第二種型式認証を取得するなど、使える機体の幅も広がってきています。

ドローン国家資格の取得費用の内訳と相場

「いくらかかるのか」は最も気になるポイントでしょう。ドローン国家資格の取得にかかる費用は、大きく「講習費用」「試験費用」「交付費用」の3つに分かれます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

講習費用(ドローンスクールの受講料)

講習費用は、国土交通省に登録されたドローンスクール(登録講習機関)で学科講習と実地講習を受けるための料金です。スクールで修了審査に合格すると、指定試験機関での実地試験が免除されるため、ほとんどの方がこの方法を選んでいます。

費用はスクールによって異なりますが、一般的な相場は以下のとおりです。

資格・区分

講習費用の相場

講習期間の目安

二等(初学者)

約20〜40万円

3〜5日程度

二等(経験者)

約8〜15万円

半日〜1日程度

一等(初学者)

約80〜90万円

10日〜2週間程度

一等(経験者)

約20〜50万円

3〜5日程度

当校でも日々多くのお問い合わせをいただきますが、ラジオでもお話ししているとおり、全国的な相場としては二等の初学者で25万〜40万円程度、経験者で7万〜25万円程度です。一等になると初学者で35万〜100万円程度、経験者で15万〜40万円以上と、資格の等級と経験の有無によって金額幅がかなり大きくなります。

二等の初学者は25万から40万ぐらい、経験者になると7万円から25万円ぐらい。一等の初学者ですと35万円から100万円ぐらい、一等の経験者ですと15万円から40万円以上という形になっています

「ドローン国家資格の費用相場は?一等・二等の違いを徹底解説!」より

民間資格をすでに持っている「経験者」は講習時間が大幅に短縮されるため、費用も安くなります。たとえば、先に二等資格を取得してから一等に進むと、一等講習を経験者料金で受けられるため、トータルで20万円ほど安くなるケースもあります。

試験費用と申請費用

スクールを修了したあとは、指定試験機関(一般財団法人 日本海事協会)が実施する学科試験と身体検査を受ける必要があります。スクール経由の場合、実地試験は免除されるため、試験費用は比較的安く済みます。

主な試験費用の目安は次のとおりです。学科試験は一等が9,900円、二等が8,800円。身体検査は書類提出(運転免許証など)の場合は5,200円、会場で受検する場合は19,900円です。技能証明書の交付手数料は3,000円で、一等資格の場合はさらに登録免許税3,000円が追加されます。

スクールを利用した場合、学科試験と身体検査(書類提出)の合計で約15,000円程度となるのが一般的です。

費用の総額シミュレーション

スクールに通って資格を取得する場合の総費用をまとめると、二等資格の初学者であれば約32万円前後、一等資格の初学者であれば約82万円前後が目安になります。経験者であれば、二等が約12万円前後、一等が約42万円前後まで下がります。

なお、限定変更(目視外飛行や夜間飛行の解除)を追加する場合は別途費用がかかります。特に目視外飛行はビジネスで使う方にとってほぼ必須の限定解除ですので、予算に組み込んでおくことをおすすめします。

補助金・助成金の活用法

「数十万円は高い…」と感じる方も多いかもしれませんが、費用を大幅に抑えられる補助金や助成金制度があります。うまく活用すれば、自己負担額を半分以下にすることも可能です。

実際、当校でも補助金を利用して受講される方は増えています。ラジオでもお話ししていますが、補助金の種類によっては50〜70%程度の割引になるものもあり、個人・法人を問わず活用できる制度が用意されています。詳しい条件や申請方法は、無料体験会やお問い合わせの際にスタッフが丁寧にご説明しますので、お気軽にご相談ください。

補助金にもよるんですけど、割引額は50%から70%くらい割り引けるものもございます。個人でも法人でも使えるものがあります

「ドローン国家資格の費用相場は?一等・二等の違いを徹底解説!」より

代表的な制度としては、まず「教育訓練給付金」があります。雇用保険の被保険者が対象で、受講費用の20%(上限10万円)が支給されます。受講後にハローワークで申請する仕組みです。

次に「人材開発支援助成金」は、企業が従業員のスキルアップのために研修費用を負担する場合に、最大75%が助成される制度です。中小企業だけでなく大企業も利用可能で、ドローンスクールの講習費用も対象になるケースがあります。

そのほか、各自治体が独自に設けている補助金制度もあります。たとえば、大阪府では教育訓練給付制度の対象外の方向けに講習費用の50〜75%を補助する制度があるなど、地域によって支援内容が異なります。まずはお住まいの市区町村の窓口に問い合わせてみましょう。

ドローンスクールの選び方と費用比較

ドローンスクールは全国に700校以上あり、それぞれ特色が異なります。費用だけでなく、アクセスの良さ、試験会場の環境、講師の質、アフターサポートなど、さまざまな観点から自分に合ったスクールを選ぶことが大切です。

ここで注意したいのは、「高いスクール=良いスクール」とは限らないということです。ラジオでもお伝えしていますが、ドローンスクールの料金は各校が独自に設定しているため、料金が安くても設備がしっかりしていて、インストラクターの数も多く、わかりやすい指導をしてくれるスクールはたくさんあります。逆に、高額なスクールが必ずしも特別なサービスを提供しているわけではありません。金額だけで判断するのではなく、講習の内容や付属サービスもしっかり確認しましょう。

高いからといって特別にサービスが多いとかいいというわけではありません。

安くても設備がしっかりしていて、先生もたくさんいて、わかりやすい説明だったりする学校もたくさんあります。

金額だけで決めないということも大事です。

「ドローン国家資格の費用相場は?一等・二等の違いを徹底解説!」より

そのためにも、まずは気になるスクールの無料体験に足を運んでみるのがおすすめです。実際に見て、触れて、話を聞くことで、自分に合ったスクールかどうかが見えてきます。

東京立川校の特徴と無料体験の案内

ドローンスクール東京立川校は、開校8年目を迎え、1,400名以上の方の資格取得を実現してきた実績ある登録講習機関です。経験豊富な講師陣が丁寧に指導するため、ドローンに触ったことがない方でも安心して受講いただけます。

当校では費用面もできる限りお安く設定しており、時期に応じたキャンペーンも随時実施しています。設備面やインストラクターの充実はもちろん、受講生向けにドローンコートを無料で開放するなど、8年間の運営で培ったノウハウがあるからこそできるサービスを提供しています。

興味深いデータとして、全国ではドローン国家資格受講者の約9割が二等を選ぶなか、当校では一等を選ぶ方が2割〜2割強と全国平均の約2倍に上ります。ビジネスでの本格活用を見据えて一等まで取得する方が多いのも、当校の特徴のひとつです。

当校の大きな魅力は、無料体験会を実施していることです。体験会では、実際にドローンを操作しながらスクールの雰囲気を感じたり、国家資格制度の説明を聞いたり、費用やコースの相談ができたりします。「いきなり申し込むのは不安…」という方にぴったりです。

体験会は気軽に参加できますので、まずは一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

初心者向けと経験者向けコースの違い

多くのスクールでは「初学者コース」と「経験者コース」が用意されています。初学者コースは、ドローンの基礎操作から学科・実地講習、修了審査までをトータルでサポートするコースです。受講期間は3〜5日程度が一般的で、受講者の約9割がこのコースを選んでいるスクールもあります。

一方、経験者コースは民間資格や二等資格をすでに持っている方向けで、講習時間が短縮されるぶん費用も安くなります。たとえば二等の経験者コースなら最短半日〜1日程度で講習が完了するケースもあります。

一等と二等では講習の難易度も大きく違います。二等は講習期間が2〜3日と比較的短く、GPSをオンにした状態で操縦します。一方、一等になると4〜5日から1週間ほどに伸び、GPSをオフにした、いわばマニュアル操縦のような形で飛ばすため、かなり難易度が上がります。学ぶ内容のボリュームや技術的な深さが異なるため、費用に差が出るのも納得できるでしょう。

どちらのコースが自分に合っているかわからない場合は、無料体験会や説明会で相談するのがおすすめです。

民間資格との違いとメリット・デメリット

国家資格のほかに、JUIDA、DPA、DJI CAMPといった民間資格も存在します。民間資格は国家資格よりも比較的取得しやすく、費用も20万円前後からとやや安い場合があります。

ただし、2025年12月をもって民間資格による飛行許可申請の優遇措置が廃止されたため、仕事でドローンを使う方は国家資格の取得が事実上の必須となりました。民間資格を取得しておくと「経験者」として国家資格の講習時間が短縮されるメリットはありますが、最終的に国家資格の取得を目指すのであれば、最初から国家資格コースを受講するのも効率的な選択肢です。

費用を抑えるポイント

できるだけ費用を抑えて資格を取得するためのコツをまとめます。

まず、先に二等資格を取得してから一等を目指すルートが有効です。一等講習を経験者料金で受けられるため、いきなり一等の初学者コースに入るよりもトータルコストを下げられます。

次に、補助金・助成金の活用は必ずチェックしましょう。教育訓練給付金や人材開発支援助成金を使えば、大幅に費用を抑えられます。

また、スクールによっては早期申し込み割引やグループ割引、個人向け割引を設けているところもあります。複数のスクールの料金を比較し、自分に合ったプランを選びましょう。

さらに、無料体験会に参加してスクールの雰囲気や講師との相性を確認しておくと、入校後のミスマッチを防げます。費用の安さだけでなく、修了審査の合格率や試験会場の環境(屋内か屋外かで合格率が変わることもあります)も重要なポイントです。

よくある質問(FAQ)

ドローン国家資格や費用に関して、よく寄せられる質問と回答をまとめました。

Q. 国家資格を取得しないとドローンは飛ばせないのですか?

A. いいえ、国家資格がなくてもドローンを飛ばすこと自体は可能です。ただし、特定飛行(人口集中地区での飛行、夜間飛行、目視外飛行など)を行う場合は国土交通省の許可・承認が必要であり、国家資格を持っていると手続きが簡略化されます。ビジネスで使う場合は取得が事実上の必須です。

Q. 資格取得にはどのくらいの期間がかかりますか?

A. スクールでの講習開始から技能証明書が届くまで、おおむね2〜3ヶ月程度です。二等資格の初学者コースの場合、実地講習は3〜5日間で、そのあと学科試験・身体検査を経て交付手続きを行います。

Q. 費用は分割払いできますか?

A. 多くのスクールで分割払いに対応しています。具体的な支払い方法はスクールによって異なりますので、申し込み前に確認しましょう。

Q. 体験だけでも申し込めますか?

A. はい、無料体験会だけの参加も大歓迎です。体験会では実際にドローンを操作でき、スクールの雰囲気や講師の質を確かめられます。資格取得を迷っている段階でも気軽に参加できます。

Q. 国家資格の有効期限はありますか?

A. 技能証明書の有効期限は3年です。更新するには、登録更新講習機関で更新講習を受講し、身体適性の基準を満たしたうえで更新手続きを行う必要があります。更新にかかる費用は3万円前後が目安です。

Q. 16歳でも受験できますか?

A. はい、受験資格は16歳以上とされています。近年では高校の授業でドローンの操作を学び、在学中に国家資格を取得するケースも増えています。

まとめ

ドローン国家資格の費用について、ここまでの内容を振り返りましょう。

ドローン国家資格は「一等」と「二等」の2種類があり、一等はレベル4飛行(有人地帯での目視外飛行)が可能、二等はレベル3までの飛行に対応します。2025年12月に民間資格の優遇措置が終了したことで、ビジネスでドローンを使うなら国家資格の取得がますます重要になっています。

費用の目安としては、二等資格の初学者で約32万円前後、一等資格の初学者で約82万円前後です。経験者であれば講習時間が短縮され、費用も大幅に下がります。教育訓練給付金や人材開発支援助成金といった補助金制度を活用すれば、自己負担をさらに抑えることが可能です。

スクール選びでは、費用だけでなく、アクセスの良さ、講師の質、試験会場の環境、アフターサポートなどを総合的にチェックしましょう。まずは無料体験会に参加して、自分の目でスクールの雰囲気を確かめることをおすすめします。

まずは悩まずに、スクールの無料体験に足を運んでみてください。体験会に参加すれば、自分が何をしたいのか、費用はどのくらいなのか、どんな補助金が使えるのかがクリアになります。

 

\ まずは気軽に体験してみませんか? /

ドローンスクール東京立川校では、無料体験会を随時開催中です。実際にドローンを操作しながら、資格取得の流れや費用について詳しく相談できます。

無料体験のお申し込みは、公式サイトの専用フォームから簡単にできます。わからないことがあれば、スタッフが丁寧にサポートいたします。ぜひこの機会に、ドローンの国家資格取得への第一歩を踏み出しましょう!

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